【乾燥肌】化粧品別選び方特集:乳液編

【乾燥肌】化粧品別選び方特集:乳液編

「化粧水と美容液を使っているから、それだけで十分」なんて思って、乳液ケアをおろそかにしていませんか?

 

化粧水や美容液に保湿成分が入っていれば、しっとり感が持続できるので保湿された感じがするもの。

 

しかし、肌の水分蒸発を防ぎ、乾燥から肌を守るのは乳液をつけるからこそ。

 

特に乾燥肌の人にとって乳液はなくてはならないアイテムです。

 

ここでは『乾燥肌の人に適した乳液の選び方』をご紹介しましょう。

 

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乾燥肌用の乳液の役割とは?

乳液は、エマルジョン、ミルクなど化粧品メーカーによって呼び名が違います。

 

乳白色なのは、油分と水分を乳化剤によって合わせているから。ちなみに乳液全体の30%を油分が占めています。

 

では、乳液は肌にどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか?

 

乳液の役割は大きく三つあげられます。

  1. 肌内部に潤い成分を与えること
  2. 薄い皮脂膜をつくり、外部からの刺激や乾燥から肌を守る
  3. 化粧ノリを良くしてくれる

以前は「化粧水で水分を与え、乳液やクリームでフタをする」という考えが一般的でした。

 

“乳液を肌に付けることで化粧水の水分を逃がさない”という考えです。

 

もちろんその役割もはたしていますが、乳液の役割はそれだけでなく、“肌内部にセラミドなど潤い成分を届ける”という大事な役割も担っています。

 

また、メイク前に乳液を使用すると化粧ノリが断然良くなります!

 

化粧水と美容液で保湿成分を加えても、油分独特の滑らかさは足りません。

 

化粧水のあとに乳液をつけることで滑らかさが加わり、きめ細やかな肌に!

 

その後の化粧下地やファンデーションといったベースメイクの仕上がりを良くしてくれるでしょう。

 

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乳液にも種類がある!目的によって乳液を使い分けよう

乳液には色々な種類があることを知っていましたか?

 

大きく分けると三つ。種類によってその効果は大きく違ってきます。

  • 保湿乳液
  • UV乳液
  • ティント乳液

 

保湿乳液

水分と油分を乳化させた中に「保湿成分」を配合し、保湿効果と同時に水分蒸発を防ぐ役割があります。

 

一般的にいう乳液といったらこの保湿乳液のことと思っていいでしょう。

 

乾燥肌にはこの乳液は欠かせません!メイク前と就寝前に必ず使用することをおススメします。

 

UV乳液

通常の乳液成分のほかに、メラニン生成抑制成分、UVカット成分が配合された乳液です。

 

保湿と日焼け止めを兼ねているので外出する前に使用するのがポピュラーです。

 

ちなみに、保湿効果があるといっても保湿乳液よりその効果は劣ります。

 

ティント乳液

通常の乳液のほかに、化粧下地の成分が含まれた乳液です。

 

うっすら肌色で肌を明るく見せる効果があります。

 

肌の色を明るく見せる効果だけでなく、化粧ノリを良くし、化粧品に含まれる刺激から肌を守る効果もあり!

 

以上が主な乳液の種類でした。

  • 朝のスキンケア: 「ティント乳液」と「UV乳液」
  • 夜のスキンケア: 「保湿乳液」

これから活動する朝と就寝する前の夜とで、タイプの違う乳液を上手に使い分けることが乳液の効果的な使い方です。

 

乾燥肌の人におススメなのが「セラミド配合」のもの

このように乳液には「保湿乳液」「UV乳液」「ティント乳液」など色々な種類がありますが、乾燥肌の人は「保湿乳液」は絶対に欠かせないアイテムです。

 

保湿乳液には保湿成分が配合されていますが、その中でもっとも水分保持力が高いのが『セラミド』という成分です。

 

セラミドは、もともと角質層に存在する細胞間脂質で水分をはさみ込むという性質があります。

 

セラミドにも、石油原料から化学合成した「疑似セラミド」や米ぬか油や小麦胚芽湯などから抽出した「植物由来セラミド」など色々な種類があります。

 

その中で最も肌への刺激が少なく、保湿力に優れているのが、酵母を利用して生成された『ヒト型セラミド(バイオセラミド)』です。

 

乾燥肌の人はとにかく角質層の潤いが足りていません。ちょっとした刺激に対してもデリケートに反応してしまいます。

 

そんな弱った肌に保水能力の高く、肌にやさしい「ヒト型セラミド」配合の乳液をつけてあげることで乾燥肌も少しずつ改善していくはずです。

 

ヒト型セラミド配合乳液かどうかの見分け方は、乳液のパッケージ裏の表示に「セラミド2」「セラミド3」など「セラミドの後ろに番号が書いてあるかどうか」でチェックできます。

 

まとめ

以上が『乾燥肌の人に適した乳液の選び方』の紹介でした。

 

乾燥肌はとにかく肌の水分保持能力が低く、バリア機能が弱まっています。

 

化粧水のあとにセラミド配合乳液で保湿と肌の保護をすることでしっとり感のある安定した肌に再生できます。

 

セラミド配合の乳液はお値段が高めですが、それなりの効果をかならず実感できるはず!

 

極端に値段が安いものはセラミドの配合量が少なかったり、セラミドの質に悪かったりするので、できるだけそれなりの価格のものを選ぶようにしましょう。

 

セラミド配合乳液を夜のスキンケアの習慣にしてみてください。

 

朝起きたとき、肌を触ってみるとしっとり肌を実感できること間違いありません。

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