【乾燥肌】化粧品別選び方特集:クリーム編

「乾燥肌だから潤いを保つためのクリームを選びたいけど、どのような基準で選べばよいの?」そのように思うことはありませんか?

 

「化粧品販売員の人に薦められたから」という理由で何となく手にした保湿クリームをずっと使っていたり、商品のキャッチフレーズに魅了されて買ってみたり。

 

ですが、「効果がなかった」と嘆いている人も意外と多いのでは?

 

「使ってみたけど効果がなかった」と後悔しないためにも乾燥肌の人に適したクリームの選び方をご紹介します。

 

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肌の乾燥は角質層の水分不足が原因

肌が乾燥するとカサカサしたり、角質が厚くなりゴワついたりしますよね。

 

中には「化粧水が肌に入りにくくなった」と感じる人もいるでしょう。

 

これも肌が乾燥した証拠です。

 

潤いある肌の角質層には水分が30%も含まれています。

 

乾燥肌になるのは、「肌に水分が足りないから」と思っている人も多くいるようです。

 

しかし、正しく言うと「水分を保持する成分が足りない」

 

だから乾燥肌になるのです。

 

うるおいある肌とは保湿力のある肌のこと。

 

保湿力のある肌とは、「水分保持に欠かせない成分がたっぷりと含まれた肌」のことをいいます。

 

肌の水分保持に欠かせない成分とは、細胞間脂質(セラミドなど)やNMF(天然保湿成分)と皮脂があります。

 

お肌の保湿能力の内訳は

  • 細胞間脂質・・・80%
  • NMF・・・18%
  • 皮脂・・・2%

となり、肌の保湿能力のほとんどを細胞間脂質が担っていることが分かりました。

 

クリームで細胞間脂質を補うことが大事

細胞間脂質は角質同士をつなぎ合わせている脂質のひとつで「水分を挟み込んで水分を逃がさない」働きがあります。

 

しかし、細胞間脂質は年とともに減少していきます。

 

水分を挟み込んで水分を逃がさない働きが年齢とともに弱っていくため、放っておくと肌は乾燥していくということです。

 

だから、化粧品を使用し、細胞間脂質の働きを補ってあげることが大切となってきます。

 

「乾燥肌は化粧水でしっかり水分を補給していればいい」と思っている人もいるようです。

 

しかし、いくら化粧水で保湿しても水分が蒸発したら、肌はまたカラカラ状態です。

 

化粧水のあとすぐに油分である乳液とクリームでしっかりとフタをして水分蒸発を防ぎましょう。

 

ただし、「クリームだったら何でもいい」というわけではありません。

 

昔は保湿といえば、「化粧水で水分補給、乳液やクリームでフタ」という位置づけでした。

 

それが、今では「クリームで保湿成分を届ける」という方法が当たり前となってきています。

 

先程お話ししたとおり「肌の保湿能力の80%を細胞間脂質が担っている」ので、細胞間脂質の成分を補うことが大事。

 

クリームで細胞間脂質にある成分を補っていきましょう。

 

保湿成分たっぷりの「セラミド」配合のもの

そこでおススメしたいのが細胞間脂質の40%を占めている「セラミド」という保湿成分です。

 

セラミドは細胞間脂質に存在する成分ということで、とても肌になじみやすいですし、肌内部へ浸透しやすい、おまけに刺激も感じにくいです。

 

バリア機能が弱まっていて刺激に対して弱くなっている乾燥肌への保湿としては非常に適しています。

 

セラミドを簡単に補うことができるのが「セラミド配合クリーム」です。

 

セラミド配合クリームを使うことで水分がたっぷり含まれた潤いある肌に変わっていきます。

 

セラミドは水溶性のものに溶けにくいため、化粧水に配合されることは少なく、クリームや美容液などによく配合されています。

 

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セラミド配合クリームは「ヒト型セラミド」が入っているかを確認!

「セラミド入りクリーム」と書いてあるにも関わらず、それほど保湿効果を感じない商品があるかも知れません。

 

その原因はセラミドの質に関係しています。

 

「セラミド配合クリーム」といってもピンからキリまであり、どれを選ぶかによってその効果は違ってきます。

 

米ぬか油などから抽出されて作られた「植物性セラミド」や石油原料などから作られた「疑似セラミド」を配合してつくられたセラミド配合クリームも多く出回っています。

 

しかし、保湿力という面からいえば「ヒト型セラミド(バイオセラミド)」に勝るものはありません。

 

「ヒト型セラミド」とは、酵母を利用して作られたセラミドで人間の角質層にあるセラミドと同じ構造を持っています。

 

そのため、肌への親和性が高く、肌にとてもやさしい。

 

そして、水分を抱え込む力は絶大です。

 

ヒト型セラミド配合のクリームをつかえば、肌が乾燥することはまずなくなります。

 

「でも、どうやったらヒト型セラミドを見分けることができるのだろう?」

 

そう思う人も多いでしょう。

 

ヒト型セラミドの見分けるには、化粧品の裏にある表示成分のところを見てください。

 

「セラミド2」「セラミド3」という具合にセラミドの後ろに数字(番号)が書いてあれば、それは酵母で作られたヒト型セラミドと言えます。

 

セラミドの数字とその効果とは!?

セラミドの後ろに数字が書いてあるものがヒト型セラミド(肌への効果が高い本物のセラミド)ということが分かりました。

 

では、その数字にはどんな意味が隠されているのでしょうか?

 

数字が大きければそれだけ効果が高いということなのでしょうか?

 

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セラミドの数字は肌への働きかけの違い

「数字の大きさ=効果の大きさ」というのではなく、数字によってお肌への働きかけ(肌への効果)が違うようです。

 

『セラミドの数字と皮膚内での役割』について説明したものがこちらです。

 

セラミドの皮膚内での役割

セラミド1
肌のバリア機能を保つ働きがある。
正常な角質層を整えることにより外部からの刺激を防ぐ。

 

セラミド2
人間の持つセラミドの20%がこの「セラミド2」
保湿力が断トツに優れている。
角質層に強く保水することで肌に潤いを与える。

 

セラミド3
年齢とともに減ってしまうのが「セラミド3」
加齢による保湿機能とシワの深さを軽減する働きがある。

 

セラミド4.5
角質層のバリア機能を作り出す働きがあり

 

セラミド6
肌の新陳代謝(ターンオーバー)の促進

 

セラミド7
細胞増殖と皮膚の常在菌バランスコントロール

 

このようにセラミドは多種類存在していますが、水分を保持するという面で特に重要な働きをしているのが、「セラミド2」「セラミド3」です。

 

加齢による乾燥は「セラミド3」を選びましょう

「年々、肌が乾燥してきた」
「シワが目立ってきたみたい」

 

このような悩みの原因は、紫外線や洗い過ぎばかりでなく、加齢によるものが原因とされています。

 

紫外線、外気の乾燥、間違ったスキンケアが原因で肌が乾燥した場合は、これらの原因を取り除くことである程度は肌の乾燥を防ぐことができます。

 

しかし、年齢による乾燥は止めることはできません。

 

そこで活躍するのが「セラミド3」が配合されたクリームです。

 

「セラミド3」は、もともと肌に存在していますが、年齢と共に減ってしまう躊躇なセラミド。

 

そのまま放っておくと乾燥肌はますます進み、シワは深くなっていく可能性があります。

 

潤いある肌やシワが目立たない肌にするには、「セラミド3が配合されたクリーム」をつかいセラミドを補うしか方法はないでしょう。

 

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まとめ

乾燥肌の人におススメしたい保湿クリームの選び方のポイントをまとめてみました。

  • 化粧水や乳液だけでなく、しっかりと保湿クリームを使う
  • 最も保湿効果の高い「ヒト型セラミド」が配合されているもの
  • 加齢による乾燥肌は「セラミド3」が配合されたものを選ぶ

乾燥肌の人がクリームを選ぶときは、肌に刺激のある成分が配合されたものはできるだけ控えると同時に、保湿力の高い成分が配合された化粧品を選びたいもの。

 

特に人の肌になじみやすい「ヒト型セラミド」配合のクリームを選ぶことが効率よく乾燥肌を改善できる秘訣ではないでしょうか。

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